こどもの楽しみが無くなる心配

何十年も前。まだ親がこどもだった時代には、小さなこの町のお祭りもそれはそれは賑やかだったと言います。町中がどんちゃん騒ぎ。小さな町が張り切れんばかりの盛り上がりだったようです。

こどもの夏の楽しみといえば、3日間だけ道路にズラリと並ぶ夜店。夜店が並ぶ日を、指折り数えて待ちわびたものでした。

私がこどもだった頃は、一通りの夜店は並んでいました。…といっても何十年も前にはかなわないし、都会とは比べものにならないくらい少ないですが(^^;

こどもの数が少なくなっていくせいもあるのか、並ぶ夜店も1つ、また1つと減っています。今では、ズラリと表現することもできないほどの少なさ。

このままでは、こどもの楽しみが無くなってしまうのではないかと、とても心配です。たとえ店の種類が少なくてもいいので、夜店が1つも出なくなるようなことにはなってほしくない。

私の町に来る夜店で一番人気なのは、型抜きです。毎年、押すな押すなの大盛況!私も何度もチャレンジしましたが、一度も成功したことはありません。輪投げやクジ、ダーツ、スマートボール。どれも私の成果は今一つ(^^; それでも大いに楽しんでいました♪

こどもにとって、好きなキャラクターの絵がついた袋に入った綿あめも大きな魅力。パンパンに膨らんだ袋を手にすると、ちょっと自慢げな気持ちになったものです。

フランクフルトも、夜店には欠かせない食べもの。ケチャップ・砂糖・マスタードを選べる中で、私は絶対に砂糖!たまにケチャップを選ぶこともあったけど、その度に砂糖にすればよかったと後悔していました(笑)

夜店には、本当にいろんなワクワクが詰まっています。その楽しさを、これからのこどもから奪わないでほしいと強く願います。

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